HOME 母校の歴史 各種お問合せ

 

 (平成15年9月8日)
「高女34期生会にお邪魔しました」〜於・六甲山オリエンタルホテル〜

9月8日(月)、高女34期生会が、六甲山頂にある「六甲山オリエンタルホテル」で開かれました。このホテルは阪神電鉄の経営するホテルグループの一つ。『六の花会』副会長の安村さん(港20期)が社長として赴任している、景観の素晴らしいホテル。本番前日の7日(日)から、一部の方が集合して一泊されるとのことでしたので、その様子をのぞきに行ってきました。

以前からIT委員会では、先輩・後輩にかかわらず、期生会を取材に行こうと企画していましたが、
その第1弾というところです。

さて、7日午後1時半頃に「六甲山オリエンタルホテル」に行ってみると、14,5名の方が到着されて6階のレストランでお食事中だった。

そこへ突然、「こんにちわぁ」と入って行ったのだが、高女34期の皆さんと取材者との会話の一部をご紹介しましょう。( )内は取材者のひとりごと。

取「こんにちは、ホームページの取材に来ましたぁ」
高「どこのホームページ?」
取「『六の花会』ですがな・・・(他にどこが取材に来んねん、平安会館か!)」
取「ホームページ見てくださいね、写真も載せますからね」
高「いやあ、私ら人気あんねんなぁ」
取「はい・・・(何ゆうてますのん、34期はコワイ人が多いだけですがな)」
取「ホームページご存じですか?『6hana.com』で見られますから見てくださいね。
  この期生会のニュースも載せますからね」
高「帰ったら、もう見られんのん?」
取「すんません、3,4日は掛かりますぅ・・・(あんたら時間あるやろけど、ワシらこれでも忙しいんですわ)」
取「ほな、写真撮りますよぉ、こっち向いてください」
高「きれいに撮ってや」
取「・・・(無茶ゆうたらあかんわ)」

以上は、会を盛り上げようと、わざと憎まれ口を叩いたりした会話を編集したものだが、そんな必要まったくなし。まあ、お元気な皆さんで、しゃべること、しゃべること。

「出て来れるうちに、と思て出て来てん」とおっしゃる方もいらっしゃったが、きっと毎年おんなじセリフを口にしながら、これから10年も20年も元気に期生会を開かれることでしょう。

高女34期生は、毎年期生会を開かれているとか。今回は遠くは横浜・名古屋から34名の参加で、
内22名が前日から泊まりがけで来る気合いの入れよう。「今夜は和食やけど、明日はメインやからフランス料理」ですと。胃袋の方も、孫よりしっかりしてはりますわ。

宿泊組の第2陣の方々がバスで到着されてから、六甲山オリエンタルホテル前で集合写真をパチリ。


その後、ホテルのバスで同じ阪神電鉄が経営する「高山植物園」などへ出掛けられた。取材者も車で後を追って植物園へ行ってみた。

がぁー、結構きつい起伏のある自然植物園を、皆さん怒濤のごとく移動されて、途中でチラリと集団の後ろ姿を見かけただけ。まったく追いつけずに、出口へたどり着く前に見失ってしまった。普通、あのお年ならゆっくりゆっくり坂を上り下りして、高山植物を愛でてあれこれうんちく話でもしながら移動するものだろが。それをあの方たちは・・・思いは既に、今晩の和食に飛んでいたのだろうか・・・。

まだまだ、「花より団子」の若さとバイタリティーに溢れた高女34期の皆さんでした。うーん、高女恐るべし!・・・我々後輩も元気を出さにゃぁ、笑われまっせぇ。 

 



Copyright (C) 2005 6hana.com. All Rights Reserved.