4月2日、2019年度最初の咲かそう会例会は、保険代理店を経営しつつ、地域活動に走り回っておられる藪本 修さんの楽しいお話でした。
生命保険の代理店を始めて5周年ですが、以前から地域密着型が良いと思い、仕事と地域活動のリンクを考え、10年ほど前からは港区を特に意識されていたそうです。
「世界一押しの弱い保険屋さん」をキャッチフレーズにして、商売されていますが、
今は奥様が本業の保険屋さんをしっかりやってくれているので、地域活動に出ることも多くなったそうです。
名刺をいただくと、地域活動に関する多くの肩書を持っておられます。
これらを関連付けて同時進行で進めているそうです。
区長らと手を組んで、チームPPP港大阪という集合体(概念?)を創って異業種が協力したり、SNSもうまく使って港区の活性化を目指しています。
調理師免許を持つ藪本さんは、現在、地域の食堂のコロッケの種を作ったり、アイデアを出したり、また桜通り応援団として桜並木の維持管理費用の募金をしたりと、神出鬼没?の活動をされています。
興味深いお話と達者なしゃべくりで本当に面白い講義でした。
|