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港高等学校同窓会２０１９年度六の花会総会 港高等学校同窓会館１階
令和元年５月１９日 議事進行記録
一、山元久良副会長 司会 １２時定刻に港高等学校同窓会２０１９年度六の花会総会の開会を宣言。
１．山上俊哉会長挨拶
① １１０周年の準備（実行委員会の立ち上げ報告と寄付のお願い）
② 国際交流事業の予算措置と生徒の国際研修に期待を寄せる
③ 会報の表紙【大河内仙嶽展の礼状の紹介】
④ 会報のＰ１７懐かしい写真がいっぱい 高女２３期生 尾崎敏子さんのお便り
２．氣賀名誉会長（第２３代校長３年目）ご挨拶
今年度の入学試験は，他校が定員割れする中，本校は，１．１４倍の倍率であり，
多数の受験の応募を頂いた。
今後も，気を引き締めて，取り組んで参りたい旨，抱負を述べられた。
３．御来賓の紹介
学校関係者（校長, 教頭, 事務長）, 教職員ＯＢ, みなと会, ＰＴＡ後援会, ＰＴＡ の各役員
４．議長選出
港２２期白井俊幸が推薦され，拍手多数をもって承認された。
５．議事進行 参加会員人数
（１）会務報告
１）総務委員会
山本哲雄副会長（会報 P3 総務委員，P4，5、24 会務報告）
２）ＩＴ委員会
山元久良副会長（会報 P3 IT委員，P7ﾌェｲｽﾌﾞｯｸ等）
３）広報委員会
田中裕副会長 （会報 P3 広報委員，P6 H.P，ﾒｰﾙﾏｶﾞｼﾞﾝ「ロクマガ」，
会報の印刷訂正P9「港高校硬式野球部 秋季大会ベスト8進出記事」）
（２）平成３０年度決算報告
輪淳子会計（会報 P23収支決算書，P20～P22寄付金・年会費）
項目 ① 入会会費の今年度（平成３１年度）入金額
（３）会計監査報告 松本好治会計監査, 永田一也会計監査
通帳，帳簿を確認したところ，適正に処理されている旨報告した。
（４-１）会務報告および平成３０年度決算並び会計監査報告に関する質疑応答
○A会員の質問
収支計算書や収支予算案には「預金利息」の勘定科目があり，「予算額」も
「決算額」も「０円」であるから，「預金利息」の勘定科目は，削除でよい
のではないでしょうか。
○山上会長の答弁
預貯金は，ペイオフの関係で，金融機関が倒産しても全額の支払いを受ける
ことのできる決済用口座に預入しており，利息が発生しません。
そのため，預金利息が０円になっています。
○B会員の意見
普通預金や定期預金等を利用する余地があること，預金利息が０円であることが
分かる意味があることから），現状のまま「預金利息」の勘定科目を残すのが
よいと思います。
■動議: 収支計算書や収支予算案の「預金利息」の勘定科目を残すことの
是非について諮りたい。
賛成の拍手多数をもって，「預金利息」を勘定科目として残すことが承認された。
（４-２）議事の承認
会務報告及び平成３０年度決算は，いずれも，拍手多数をもって承認された。
（５-１）平成３１年度予算案（会報 P23予算案）の申請 島岡由起子会計
（５-２）平成３１年度予算案に関する質疑応答
質問はなし。
（５-３）議事の承認
平成３１年度予算案は，拍手多数をもって承認された。
（６-１）管理文書等の保管及び廃棄に関する細則の制定議案，並びに，会則改正議案
（会報 P19） 平井龍八
① 管理文書等の保管及び廃棄に関する細則案の趣旨説明
② 会則第６章細則の改正案の趣旨説明
（６-２）質疑応答
議案①について
○C会員（東京支部）の質問
どのような理由から書類を廃棄するのですか。
○平井の答弁
港高校は，１０８年の歴史があり，今後も永続していきます。会計書類等は，
保存期間を決めて廃棄しないと，古い会計書類等が山積みになります。そこで，
合理的な保存期間を決めて，順次，廃棄する旨の細則を提案させて頂きました。
○C会員の質問
何故，保存期間を１０年間と定めるのでしょうか。
○平井の答弁
一般に会計帳簿の保存期間は，法令上７年と定められており，通常の会社でも，
文書の保存期間は，１０年が最長と考えられています。そこで１０年が妥当である
と考えて提案したものです。
○白井の答弁
私が勤務していた会社でも，書類の保存期間は，3年, 5年, １０年でした。
１０年の保存期間は，一般的にみて，最長の保存期間と考えています。
○D会員の質問
古い会員名簿が廃棄されるのですか。
○平井の答弁
会員名簿は毎年更新しているので，古い名簿を廃棄しても古い情報がなくなる
わけではありません。
（６-３）議事の承認
議案① 管理文書等の保管及び廃棄に関する細則案について
挙手出席会員の全員の賛成で承認された。（３分の２以上で成立）
議案② 会則第６章細則の改正案について
挙手出席会員の全員の賛成で承認された。
（７）議長解任
議事進行が一切終了したため，議長解任。
二、総会を閉会
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