港28期 吉川さん
「コンタクトレンズとその業界 目の健康と老化対策」
今回は東京から参加の吉川さんに合わせて、2月28日久々の土曜日開催でした。
目の屈折異常、いわゆる近視、遠視、乱視、老視(老眼)を補正するコンタクトレンズ。
ハードレンズに始まってソフト、O2ハード、現在主流のディスポーザブルと発展。
従来よりも酸素を通すシリコンタイプも開発されました。
このシリコンタイプはずっとつけっぱなしでもOKを目指して作ったものだそうで、中には眼科医の指示の元、最長1か月外さなくても良いものもあるそうです。
遠近両用は、真ん中が近用、周囲が遠用であったり、同心円状に遠近交互になっているものなど、メーカーによって違いがあるみたいです。
不思議だった乱視用はまばたきしても回転しないような設計になっているそうで納得。
身近なことの話なので、活発に意見・質問が飛び交いました。
業界のウラ話などもいろいろ聞けました。
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