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 (平成15年11月5日)
第3回『六の花・異業種交流会』わいわいと開催!

10月25日(土)、第3回『異業種交流会』を地下鉄朝潮橋『めん彩工房』(オーナー保本高和・港20期)で開きました。

当日は12名の出席。加えて、同窓会『六の花会』から奥野会長と平岡監査役が参加してくださいました。

まずは生ビールで乾杯した後、交流会の会員でもあるオーナー保本さんから『めん彩工房』自慢の料理ひとつひとつの説明をしてもらい、うどん・そばの粉に関する話から日本の食の現状などにまで話が及びました。

中でも、『毎日のように来てくれる常連客には、その健康維持に僕も責任があると思う。だからできるだけ30種以上の品目を食べてもらえるようにあれこれ工夫をしている』という言葉に、PL法以前の、企業や事業家、そしてサラリーマンも含めて、消費者に対する真摯な思いの大切さを痛感させられました。

その後、自慢の日本酒・焼酎がまわり始めると、全員がよくしゃべること、しゃべること。活発で、内容のあるトークができたと思いますが、初参加の43期生友重幸次郎さんなどは驚かれたのではないでしょうか。

内容的には

1. 規約とルールについて。
2. 今後の『異業種交流会』の構成・展開について。
(次のステップとして会員100名をクリアーする、男女構成比の目標を設定するなど)
3. ビジネス上での実利を目指す基本と、公的な『六の花会』の立場の遵守をどう両立させていくか。
4. 『六の花』会員だけのメリットを提供する『六の花』ブランドの構想。
(会員から外へ広がるビジネスチャンスに対して、内なる市場に向けての発信)
5. 会員直接から、紹介など会員を経由しての間接的なビジネスチャンスにまで可能性を広げることの提案に関して。
6. そのための情報公開について。
7. 分科会(プロジェクト)の構想。
8. 会のネーミングを考えよう。
9. 入学式や卒業式で『異業種交流会』の活動を伝え、卒業後も世代を超えた同窓生の繋りもある高校だとアピールしたい。

などなどが活発に話し合われました。
また、高山会長から紹介された「電磁波除去機能」を持つ繊維の可能性についてはさらに熱心な討論が展開され、一つの勉強材料として取り上げてみたいと考えています。
その他、細かな夢も語り合って、なかなかに有意義な時間を過ごし、あっという間に 午後11時になってしまいました。

『めん彩工房』の保本さん、せっかくの休日だったのに、遅くまで居座って済みませんでした。今回都合で参加できなかった皆さんも、次回はぜひお友達お誘いの上、ご出席下さい。
楽しく有意義な時間になることでしょう。

日時等につきましては、あらためてホームページ上でお知らせします。

『六の花・異業種交流会』事務局

 



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