6月29日（月）同窓会館にて咲かそう会例会が開催されました。
今月は港高校の新しい八木校長先生がゲストでした。
「港高校の第二世紀づくりのために」と題して、熱く熱く思いを述べていただきました。
１．100周年目前の伝統校に赴任して、しかし、”next100years”を見据えなくてはダメだ！
２．「規制緩和」の中での公立学校経営に直面するなかでいかに”next10years”を実現するか！
３．チャンスを活かす、ピンチもチャンスに！強い危機意識をもって、それをどうリーダーシップに転換するか！
それぞれのテーマに対して、熱く語られる姿は頼もしくもあり、これからの港高校の学校経営に期待を持てるものでした。
そして最後に、大阪府内の他の公立高校のPR資料をパワーポイントでご紹介いただき、どのようにして港高校をPRしていくのかと言うことも議論を行いました。
少子化の流れの中でいかに生徒を確保するか、生徒にとって魅力ある高校であるかをＰＲすることも学校経営では重要なポイントであるのだなと実感しました。
学校統廃合や経営が成り立たなくなる学校が増える現代社会の中で、100周年を迎えることのできる高校はやはり稀有な存在であるのかもしれません。
100周年は間近です。
100年に一度のイベントです。
多くの同窓生の参加で盛り上げることができればと思います。
あっ、もちろん例会後は、いつもの懇親会で校長も交えて盛り上がりました(^^)v
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