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2019年4月例会

■11月度例会（平成25年11月12日）　

『六の花・咲かそう会』11月例会レポート 1１月1２日（火）、港10期から61期までの2１名の出席で『咲かそう会』例会が大変にぎやかに開催された。今回は、「ECCから整体師の世界へ」とのテーマで、21期・橋本完二さんにお話しいただいた。
	橋本さんは、ECCがパワフルに事業を伸ばしていた時代に学生、講師として在籍。大阪万博のときには友人と街に出て、外国人を見つけては英語で話しかけることなどもしたそうだ。順調に講師職を全うし、定年を迎えた。一旦退職後、職員としてECCに残る選択肢もあったが、通っていた接骨院施術担当者のレイキヒーリングを伴った施術によるリラックスと整体術、バランス活性療法に出会ってプロの整体師を目指そうと決心された。無料セミナーや全12回の研修に参加。責任賠償保険の加入や弁護士事務所との顧問契約など準備を整えて自宅で開業。マッサージのように国家資格や免許制ではないので、施術をマスターした時点で自宅でウレタンマット、シーツ、大型タオルケットなどの購入のみでスタートできたが、家族の支援が強い味方だったとか。
一通り整体の説明や手順を聞いた後、和室に移動して希望者に施術を実演してもらった。うつぶせの姿勢で左右の脚の長さの違いを見て、身体のバランスチェック。足首を回して、揺れを全身に伝えること腰背部を中心に腰を温めるなど披露してくれた。男女5名が交替でバランスチェックや施術を受けたが、全員が腰の痛みや違和感の解消が感じられると話した。

９時からの懇親会では初参加の３０期、５０期のお二人も、まるで以前からの知り合いのようにみんなの話に加わって、年齢を超えて、同窓生っていいなぁとあらためて実感させてくれました。また、驚くようなラブロマンス進行中の話や、とんでもないカミングアウト話など、笑い、かつ飲み、最後はグダグダになってしまった例会でした。